私たちが大切にすること
2022年 5月23日(月) New!
◆看護スタッフ募集
一緒に働いてくれる方を募集中です。
訪問看護に関心があるけれど一歩踏み出せないでいる方、専門看護師や認定看護師の資格を地域で生かせないかと考えている方、お話をする時間を作 れますので、ご関心のあるかたは、是非、お問合せ下さい。
電話:0463-86-6724 (担当:草島)
当HPお問い合わせフォームからのメールでも結構です。
2022年 5月19日(木) 遠況(?)近況 New!
昨年7月以来の更新です。
◆COVID-19対応
世の中では、制限緩和ムードですが、医療・ケアの現場では、もうしばらく慎重に地域の流行動向を確認して対応する必要があると考えています。
昨年6月から🌸日本財団の支援🌸による毎週1回のPCR検査が受けられたことは、感染の有無を確認できる⇒日頃の感染対策の評価⇒日々頑張ろうというモチベーションの維持に大変役に立ちました。それも、本年4月一杯で終了となりました。現場が必要とする直接的な支援に、深く感謝申し上げます。
◆新しいスタッフを迎えました!
昨年7月に着任、良き仲間を得て間もなく1年。現在、看護師6名体制運営しています。
◆Benny’sは、2022年11月で6周年を迎えました
更新手続き作業をしながら、開設時に「人が人生の最終段階においても豊かに過ごし続けることを大切にケアをしたい(End of Life Care)」「ケアごころのあるコミュニティを探求しよう」と語り合ったこと、それは今も変わらないことを確認しました。そこで…⤵⤵⤵
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◆ACP(アドバンス・ケア・プランニング)勉強会の企画
2022年4月から、スタッフのEnd of Life Care の学びを深める目的も添えて、まちなか保健室企画として、ACP勉強会を始めました。偶数月にオンラインで開催しいます。まだ試行中ですが、地域の方々に広げていくことを夢見ています。
ACP(アドバンス・ケア・プランニング)とは?
「あなたの大切にしていることや望み、どのような医療やケアを望んでいるかについて、
自ら考え、また、あなたの信頼する人たちと話し合うことをいいます。」
(厚生労働省人生会議HPより)
2021年 7月10日(土) PCR検査受けています!
日本財団の支援によるPCR検査を毎週1回訪問看護師が受け始めて、1か月が過ぎました。お陰様で全員毎回陰性で経過しています。ワクチンの2回接種も完了しました。自身の感染により周囲の方々に感染させてしまうことを恐れる気持ちは、いつも持っていますが、検査・ワクチンを受ける前よりは、幾分その不安が和らぎました。
訪問看護ステーションBenny’s所長 草島 悦子
2021年6月14日
昨年の10月からホームページを更新できずにおりました・・・。
その間、新型コロナウイルス感染症の第4波の中で、日々対処を模索しながら訪問看護を続けていました。利用者さんの状況にあわせた感染防御対策も定着し、5月末からは、日本財団の支援を受けて、訪問看護職員全員の定期的なPCR検査を始めています。これからは夏に向けて感染防御に加え暑さ対策も工夫します。
コロナ禍で人と人とが会うこと、そのこと自体が憚られる状況にありますが、訪問看護の、病を抱えておられる方々のご自宅に赴くというありように変わりはありません。ご自宅でのお看取りの支援もご希望をうかがいながら柔軟な対応を心掛けています。
Benny’sでは、ご自宅で過ごしたいという方のニーズにより一層応えるために、一緒に働いてくれる看護師を引き続き募集中です。訪問看護に関心があるけれど一歩踏み出せないでいる方も、お話をする時間を作れますので、ご連絡ください。
※神奈川県看護協会のeナースセンターやハローワークにも求人情報を載せています。詳細はご確認ください。また、直接Benny’sに問い合わせてくださってもかまいません。
*問い合わせ方法:電話または、当HPお問合せフォームよりお願いします。
2020年10月 1日
現在、Benny'sでは、訪問看護師を積極的に随時募集しています。
すぐにでも働ける方、もしくは、数か月後、新年度に入ってからなど、ご希望を伺わせていただき、採用の時期や働き方をご一緒に考えさせていただければと思います。常勤、非常勤いずれもご相談に応じます。
Benny'sは、”ケアごころのあるコミュニティ’の創造を目指すところして、緩和ケア、エンド・オブ・ライフ・ケアの領域で経験を積んだ看護師の仲間で立ち上げた事業所です。病む人、虚弱である人、そしてその人たちと共に生き過ごす人たちが、各々の居場所で暮らし続けられることを願いながら日々活動しています。
訪問看護は、訪問看護という仕事を通して、乳幼児から高齢者まで、疾患や年齢を問わず、たくさんの方々に出会わせてもらえる仕事です。
互いの苦しみ、悲しみ、希望にそっと寄り添うことを大切にしながら、その方々にとっての最善を考えるケアとはどういうことなのか?・・・
たくさんの出会いの中で出会う多様なケア・問いを、ご一緒に考えませんか?
ご応募をお待ちしています。